よくあるご質問

お問い合わせの多いご質問を掲載させていただきます。
その他のご質問は、「お問い合わせ」よりメールにてお問い合わせ下さい。

照明拡大鏡の名称について(交換レンズシステム採用製品の場合)

[シリーズ名] + [-(ハイフン)] + [型名] + [レンズ倍率]となります。
ENVLシリーズ、F型、4倍レンズの場合

交換レンズシステムの倍率判定方法

BAIRITU

ラウンドシリーズ用レンズ2倍、3倍、4倍、6倍の場合
画像の赤丸のように倍率が表示されております。
SYSTEM-2 ・・・ 2倍
SYSTEM-3 ・・・ 3倍
SYSTEM-4 ・・・ 4倍
SYSTEM-6 ・・・ 6倍

8倍、10倍、12倍、15倍の場合
レンズを保持する金属筒に倍率の表記がされたラベルが貼付されております。

ワイドレンズの場合
WIDE150RG-2 ・・・ ワイド2倍
WIDE150RG-3 ・・・ ワイド3倍
WIDE150RG-4 ・・・ ワイド4倍

※倍率表記の基本は上記の通りですが、一部旧型につきましては上記のルールに当てはまらないものや交換できないものもございます。その場合は、弊社までお問い合わせください。

ランプハウジングからの放射熱について

Q:作業/検査時に、ランプハウジングからの熱が気になるのですが。
光源が蛍光灯の拡大鏡は、点灯しているときは常時フィラメントに電流を流しフィラメントを予熱し続けるため、調光の状態に関係なく蛍光灯は常に高温です。その熱がランプハウジングに伝わり、金属のランプハウジングが放熱器代わりになるため周囲に熱を放射します。その放射熱が使用条件等により気になる場合があります。

光源がLEDのシリーズは
・LED素子からの発熱が蛍光灯より少なく、ランプハウジングからの熱放射が相対的に少ない機種です。
・光量と発熱量は比例関係にあるため、調光ボリュームを絞って光量を絞ると、発熱量も少なくなります。

以上の理由により、熱の問題が解決できる場合があります。

光量調節機能について

Q:照明を調節する理由はなんですか?
照明拡大鏡は、検査対象物と光源の距離が近い為、反射性の有る対象物では光線の反射が過多になってしまい、目の疲労等の原因となります。この様な場合に光量を調節する事で、最適な照度を得る事が可能になります。弊社製品には光量調節機能の有る製品と無い製品が御座います。お客様の状況に合わせてご選択ください。

フリーアームについて

Q:F型とCF型の違いは何ですか?
この2機種の相違点はアームの長さです。アーム長は、F型:1.000mm、CF型:680mm。その他の機能は共通です。お客様の使用環境(設置スペース)に応じて、ご選択ください。

レンズの互換性について

Q:現在、使用している照明拡大鏡のレンズを、新しい製品に取り付けることは可能ですか?
ゴム製の取付枠が装着された「交換レンズシステム」のレンズで有れば、現在販売をしている製品への取付が可能です。但し、取付枠の径の違う製品や、「交換レンズシステム」を採用していない製品間でのレンズの互換性は有りません。

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