BLOG

好評発売中「LEDスクエアシリーズ LED-OSL」型のご紹介

いつもお世話になっております。
照明拡大鏡(株)オーツカ光学 の浅見です。

今月も営業部が担当するメルマガを皆様へ配信させて頂きます。
前回に引き続き昨年の9月に販売を開始致しました「LEDスクエアシリーズ」

今回は、「LED照明拡大鏡 LED-WIDE」型のご案内です。
是非、最後までご覧ください。

このLED-WIDEも前回ご紹介したLED-OSLと同様に、
長年に亘り販売をしてきた蛍光管式モデルの照明をLED化した製品です。

角形レンズを採用した照明拡大鏡の先駆けとして、多くのお客様にご愛顧を頂いており、
特にこのWIDE/LED-WIDE型に使用しているレンズは、220×200mmの大型サイズで、
ガラス製の照明拡大鏡用レンズとしては国内最大クラスの大きさを誇り、
少ない歪みや耐久性はお使いのお客様より高くご評価を頂いております。

モデルは、
テーブルスタンド式の2型(支柱と横棒)、
ロングバー式の3型(デスククランプで固定)、
フリーアーム式の4型(クランプ)
の3モデルをラインナップ。

スイッチはレンズ笠部に装着されていますので、
蛍光管式の3型や4型に存在した別体式のスイッチボックスは新型では廃され、
製品の使用や設置がより簡単になっています。

最近の照明拡大鏡の傾向として、レンズサイズの大きい製品が多くなっていますが、
このレンズサイズの大型化は簡単では有りません。

レンズ外周部が厚くなると、レンズ自体の重量が嵩んで重くなり
保持が難しくなりますので、軽量化出来る樹脂製レンズを採用したくなってしまいます。
ですが、キズや熱に対する耐久性が高く、透明度も高いガラスレンズで無いと使用できない
条件も多く存在しますので、この辺りは使用環境や条件と製品の特長を良くつかんで選定する必要が有ると思います。

LED-WIDEのレンズは当然ガラス製を採用しており、
抜群の透明度と耐久性は永年販売する中でも折り紙付きの品質です。

レンズの倍率は2倍の設定で、サイズと倍率のバランスから、
視野はA4とB4の中間程度の広さが有りますので、大きなワークの検査を行うのに最適な照明拡大鏡と言えます。

設定倍率は2倍のみになりますが、レンズ笠部にマグネットで吸着する「WIDE-PUL」を
オプション設定しており、このレンズを使用した場合の倍率は4倍、
レンズサイズは180×100mmと平均的な照明拡大鏡のレンズと同等以上のサイズを確保しています。

照明には白色LEDを採用していますが、従来型の8W型直管蛍光管と同等以上の照度と
配光特性を確保し、従来型からの更新した際の使い勝手をそのまま維持する事が出来ます。

ここまで製品の特長を書いて来ましたが、照明拡大鏡の様な「見て」使う製品では
文字だけの情報では製品の特長や利点を理解するのは中々難しいのが実情だと思います。

「実際に対象物がどう見えるのか?」
「大きいっていうけど実際のレンズサイズや視野はどの程度なのか?」
「照明の明るさも実際の現場で無いと評価は出来ない」
「この製品で作業や検査の効率改善になるのか?」
と言った疑問が湧くのも当然です。

弊社では、今回ご紹介したLEDスクエアシリーズ(LED-OSL、LED-WIDE)全モデル・全倍率を
デモ機としてご用意しておりますので、実際にお試し頂く事が可能です。

ご興味をお持ちの方は、是非弊社HPお問合せよりご相談ください。
今回も最後までお読み頂きまして有難う御座いました。

【今後の展示会出展予定】
1.「メカトロテックジャパン2021」
開催予定日時:2021年10月20日(水)~10月23日(土)
開催場所:ポートメッセなごや(愛知県名古屋市)
小間番号:2号館 2C-07
主催者:(株)ニュースダイジェスト社
展示会HP:https://mect-japan.com/2021/

2.「2021 東京機械加工システム展」
開催予定日時:2021年11月19日(金)~11月20日(土)
開催場所:東京流通センター 第二展示場E・Fホール
小間番号:未定(8月現在)
主催者:(株)ジーネット 東京支社
展示会HP:未定(8月現在)

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る