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2.282020
「大口径ガラススケール GS-A」のご紹介
いつもお世話になっております。照明拡大鏡のオーツカ光学です。
先月より配信開始の「オーツカ光学 営業部メルマガ」
第1回目配信後、弊社の予想を遙かに超える反響を頂きました。
営業部一同、驚きと喜びを感じております。
第2回目の今回は、「大口径(だいこうけい)ガラススケール GS-A」のご紹介です。
通常このようなガラススケールは、大きい物でΦ30mm程ですが、
こちらの「大口径ガラススケール GS-A」はΦ90mmと、
その名の通り大口径な一品となっており、
なんと!そのφ90㎜の中に6種類ものスケールが蒸着にて描画されております。
【スケール詳細(精度±0.005mm)】
①60mmスケール(0.1mm目盛)
②分度器(0°~90°)
③アールゲージ(1.5mm~0.2
④ピッチゲージ(0.5~1.75mm)
⑤スクエアゲージ(2.0mm~0.3mm)
⑥テーパーゲージ(0.5m~0.1mm)
さらに、ガラス破損防止用アルミ枠の外周には、滑り止めのゴムローレットが装着されており、
測定時のハンドリング性に、大変優れております。
【開発の背景】
実体顕微鏡やハンドルーペでは一般的な製品な為、
照明拡大鏡ユーザー様からも、多くのご要望を頂いておりました。
GS-Aは手にもって使用可能な為、スケールの入っていない顕微鏡や
ハンドルーぺと合わせてご使用いただく事で使用範囲は無限大に広がります。
是非、この機会に「大口径ガラススケール GS-A」をお試し下さい!
弊社HPデモ機のご依頼よりお申込み可能です。
最後までご一読頂き、誠にありがとうございました!
それではまた3月にお会いしましょう!
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